花巻の鉛温泉は藤三旅館さんだけの一軒宿ですー。正面の渋い本館は昭和16年に建てられたそうですよ〜
玄関をくぐると印半纏を羽織った番頭さんが出迎えてくれますよ。一歩中に踏み入れるとタイムスリップしたような感じになりますよ〜旅館の中は昭和の初めで時が止まっている様ですー
おー なんかいい感じですよー | ちょっと小さいけど千と千尋の神隠しの 油屋っぽいですねー |
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とりあえずお茶を一服〜 | なんかこのひなびた感じがいいよー |
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渓谷に面しているので景色がいいですよー | しばしたたずむ〜 |
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ちょっと館内を探検だー | たぶん最上階には湯婆婆がいるよ〜 |
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三階までしかないけど横が長いよー | ここが特別室ですねー ぐるりと廊下があって雰囲気が良いですねー |
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玄関脇の待ち合い室〜 お部屋に案内される前にここで休みますよ |
旅館部と自炊部の間に商店が2軒ありますよー 田舎のなんでも屋さんって感じですね〜 |
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日用品からお酒やおつまみ、野菜とかなんでも売ってますよー自炊部のお客さんの夕ご飯の おかずもここで買えちゃいますねー |
夜7時には閉まってしまうので買物は早目にー にごり酒と白菜のお漬物を買ったよ〜 |
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こっちは自炊部ですねー ちょっと薄暗くて寒々としていますー |
でも昔の湯治場って感じでおもしろいよ〜 なんか迷路のようですよー |
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自炊部のお手洗い〜 大正昭和の雰囲気だよー |
そろそろ御飯の時間だからお部屋に帰ろう〜 |
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温泉の写真も撮りたかったけど他のお客さんも居たので撮れなかったよ〜。日本一深い「白猿の湯」は深さ125cmもあるので立って入りますよー女の人や子供だと深過ぎてちょっと溺れるかも〜それから白猿の湯はものすごく天井が高くて気持ちよいですよー。その他にも渓流が一望できる露天風呂「桂の湯」や展望温泉「白糸の湯」、「龍宮の湯」 「河鹿の湯」が有ります源泉も4つ湧いているので同じ宿の中で湯巡りが出来るのでお薦めですよー。温泉の写真は藤三旅館さんの鉛温泉紹介で見てくださいね〜